TEL. 045-331-3819
〒240-0001 横浜市保土ケ谷区川辺町2−7
交通安全協会は、地域の皆様からの賛助会費や免許会員会費等で運営しており、地域から交通事故をなくすための活動に取り組んでいるボランティア団体です。
広報車が替わります。
当協会の広報車は新車登録から20年以上経ち、故障が増えてきたことから協会創立60周年を機に買い替えるべく、広くご寄付を募って参りましたが、昨年末の〆切りまでに多くの企業や個々人の皆様からご厚意を頂戴し、購入の目途が立ちました。
ここに慎んで御礼申し上げます。
朝夕の広報や交通安全教室などで親しんで頂いてきた現広報車も、皆様の目にとまる機会も残り少ないですが、車は替わっても目的は変わりません。今後も交通事故を1件でも多く減らすため、人車一体で頑張ります。
痛ましい事故事例
昨年7月5日朝、都筑区で母親が運転する電動アシスト自転車が転倒し、「抱っこひも」 を使って胸の前に抱えていた1歳男児が頭部を強く打って死亡する事故がありました。
母親は、手首に傘を提げて走行しており、その傘が前輪に引っ掛かってバランスを崩し 転倒したとみられています。
前輪上の幼児用座席にヘルメット着用で乗っていた2歳男児は無傷で済みました。
乳幼児を抱っこヒモで抱え、
自転車を運転する行為は危険
です。右の法令違反にも該当
します。
どうしても必要なら『おんぶ』して下さい。